新入生パソコンの保証
医学部6年間の学びは積み上げ方式です。
1年生で学んだことは、上級生、医師になっても必要です。専門書を読み返す機会も沢山有ります。
先輩のアドバイスを確認しよう!
パソコンはほぼ毎日使う事になります。
オンライン授業などを視聴する際、画面は大きい方がよく、また講義の感想やレポートを書く時には文字をたくさん入力しますから、スマートフォンなどよりパソコンが
適しています。
PowerPointを用いたスライド作成や、Excelでの表・グラフの作成にも必ず使いますのでパソコンは必須です。
公共政策学科 2回生 Sさん
生協のパソコンは市販のパソコンと比べても遜色なく使用でき、保証も手厚いので、万が一パソコンが壊れた時でも、安心して使うことができます。また大学の授業でプログラミングを使用することもあるので、パソコンは必須です。
環境・情報科学科 Kさん
私はパソコンとタブレットの両方を普段からよく使っています。 パソコンは、オンライン授業を受けたり、講義や実習の課題でレポートや発表スライドを作成するのに使ったりしています
。
医学科5年生 Nさん
よくある質問にお答えします
Q |
大学生協のパソコンって高くない? |
A |
京都府立医科大学・京都府立大学生協では4年間安心して使用いただけるように大学生に適した製品を選び独自の4年間保証を付けています。大学での活動に支障をきたすことがないように、修理時の無償貸出機など店舗でのサポートを受け付けています。同等の性能やサービスで比較いただければ大学生協オリジナルパソコンは自信を持っておすすめできる価格です。 |
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Q |
他店でも長期保証できるんでしょ? |
A |
保証の範囲が「通常使用での故障の場合」が大半です。大学生協オリジナルパソコンでは4年間のメーカー保証に加え「不注意などによる故障(例えば落下や液体をこぼしたなど)」でも保証の対象となります。 |
Q |
家のパソコンじゃダメなの? |
A |
大学生はレポートや授業の準備、オンライン講義などでとにかくパソコンを使います。オンラインと対面の講義が同日にある場合は大学にパソコンを持ってくることになります。上級生になれば就職活動や卒論の準備などでパソコンを独占してしまうことになります。ぜひ自分専用のパソコンを準備されることをおすすめします。 |
京都府立医科大学生の学びを生協が全面サポート!
京都府立医科大学生協パソコンは保証が充実!
府立大・府立医大の学びに最適スペック
●実際の京都府立・府立医科大生の大学生活を踏ま
えた性能・機能を備えたパソコンです。
●学年が上がるごとにパソコン使用頻度も上がります。先輩の実体験を踏まえ4年後も安心して使えるスペックのパソコンを選定しています。
4年間安心保証
●一般的なメーカー保証では対応できない水漏れや破損もばっちり保証!
●4年間の長期保証だから卒業まで安心!
困った時にすぐに相談できる学内修理受付
●お昼休みや授業の合間にすぐ相談できる!
●修理後の受取も学内で楽々!
●無料で貸出機を貸し出します!
大学生協パソコンの4年間保証
安心のサポート体制
一般的なメーカー保証は半年から1年程しかついていないことが多いですが、4年間サポートのあるものを選びましょう
大学生はPCを持ち運ぶ機会が非常に多く、自宅でもオンライン講義・レポート提出などPCを使用する場面は増えており、その分破損等のリスクも高くなっています。府立大学・府立医科大学生協パソコンには特別な4年保証・動産保証をつけています。メーカー保証適用外になるような修理についても自己負担金「5,000円」で大丈夫。4年間安心してご利用いただけます。
初期設定フォロー!
パソコンを使うためには次の操作が必要です。
初期設定のお手伝いフォローは無料です。
オプション 「今使えない」をなくす&「今すぐ解決」
大学生協安心サポートパック
iPadで勉学を効率的に!
データで配布される授業資料を表示してパソコンと並べて使ったり、ペンで直接書き込んだり、
パソコンと一緒に使って、より効率的な学びスタイルを身につけましょう
先輩たちはうまくタブレットを活用しています!
タブレットで学習をする大学生が増えてきています!
2024年度調査では大学生の3.5割がタブレットとノートPCを持っているという結果でした。
iPadとApplePencilがあれば、ノートを取ることも、資料を見て書き込みをすることも、全てこれ1台で完結します!
1年生からiPadを活用して、大学での学びをより豊かにしましょう!
先輩の声
タブレットを購入したのは4回生になってようやくでした。タブレットを入手してからは教材データを端末内に保存・閲覧していますが、それまではレジュメなどの教材はすべて自宅で印刷していました。紙教材・タブレットによる電子媒体どちらも良い面はあると思います。タブレット学習より紙学習の方が情報量の多い医学教育には向いている
という意見もあります。以下、私なりの両者のメリット・デメリットをまとめました。参考にしてください。
・タブレット学習
メリット:4回生のCBT、卒業後の国試対策で多くの学生が使用するオンライン教材を学内や実習での院内および出先で使用できる。大量の教材を保存できるので、いつでも勉強できる。わからないことは別タブですぐに検索できる。
デメリット:使い始めが遅いと宝の持ち腐れに。自宅ではパソコンで十分な時もあります。
・紙学習
メリット:レジュメのスライドを複数枚一面に印刷できるので、情報を俯瞰しやすい。
デメリット:あまり多くを運べない。最終的に膨大な印刷紙を使用する。家庭用プリンターがあればなおよい。
みなさんのおかれた環境によってそれぞれの得手不得手があると思いますので、様々な意見を参考にしてみてください。
医学科4年生 Oさん
タブレットには講義で使うテキストや講義資料をダウンロードしているので、講義のノートなどはペンシルを使って直接データに書き込んでいます。
試験の前などは、大量の講義資料を勉強するのにタブレット1つあれば完結し、また友達と一緒に勉強する時も、資料をデータで管理しているので、プリントをたくさん印刷する必要もなく、簡単に共有できて非常に便利です。
さらに最近は病院での実習により小さいタブレットも活用しています。白衣のポケットに入るサイズのタブレットは、ふと疑問に思ったことを書き留めるメモにも、わからないことを調べる参考書にもなって、いつも大活躍です。
私は1回生のころからタブレットを使っており、病院実習の始まる5回生からタブレット(mini)を併せて使用しています。
院内を動く都合、手は空けておきたいので、ふと教科書で調べ物をする際に患者さんの前でスマートフォンを操作するのは、少し憚られる場面もあるため、重宝しています。
医学科5年生 Nさん
大学では、高校までとは違い紙ベースの教科書を使用して授業をする、というのは稀です。ほとんどの場合、教員がオリジナルの資料をオンライン上で配布し、それを基に授業を展開しています。そのため、私を含め多くの学生がパソコンやタブレットに資料を保存し、電子化ベースで勉強をしています。入学当初は慣れませんでしたが今ではすっかり電子化ベースでの勉強に慣れました。皆さんにも大学からはタブレット端末を用いた勉強をおすすめします。
環境科学部 環境デザイン学科 Kさん